旦那様からのお問合せです。今回は、その準備としてお部屋の整理を一緒にお手伝いさせていただきました。

介護ベットを置くためには、家具や荷物の配置を見直し、必要なスペースを確保しなければなりません。
それと同時に、これからの生活に必要なモノと、今は使わなくなったモノを整理していく必要があります。
今回は写真のソファをメインに捨て、他の細かいモノは相談しながら作業を進めていくことになりました。
特に多かったのは奥様の洋服です。
これまでたくさんのオシャレを楽しみ、さまざまな場所へでかけてきた奥様。
しかし、退院後は以前のように自由に動くことが難しく、ジャージなどの着やすく動きやすい洋服が中心になるとのことでした。
「着る機会がなくなった洋服を整理する」
言葉にすれば簡単ですが、実際に整理するとなると難しいことです。
旅行に出かけたときに来ていた服、思い出のレストランに着ていった服。
ハンガーラックに並んでいる洋服を見ていると、当時の景色や楽しかった出来事が自然と思い浮かんできます。
洋服そのものは着なくなっても、そこに詰まった思い出までなくなるわけではありません。
それでも、これからの生活を考えると、今必要なモノを優先して整理していかなければなりません。
寂しい気持ちがありながらも、手放すことを決めていく。そのひとつひとつの判断には、簡単には割り切れない気持ちがあると思います。
その寂しい気持ちを乗り越え、奥様が気持ちよく暮らせるような空間作りは2名2時間で作業終了です。
旦那様からは介護ベットが置ける安心と不要なモノを整理できたスッキリした気持ちから感謝の言葉をいただきました。
また何か困った際はお力になれたら嬉しいです。
整理を進めていると、手が止まってしまうこともあります。
「自分ではなかなか整理が進まない」
「どこから手をつければいいのかわからない」
「誰かに力を貸してほしい」
そんなお気持ちから、私たちにご相談いただくことも少なくありません。
思い出の詰まったモノを整理することは、体力だけでなく、気持ちの面でも大きな負担がかかるものです。
だからこそ、私たちはただモノを処分するのではなく、お客様のお話を伺いながら、一緒に必要なモノと手放すモノを考えていくことを大切ににしています。
無理に急いで捨てる必要はありません。思い出を振り返りながら、これからの生活に必要なモノを残し、少しづつ整理していけばいいのです。
「力を貸してほしい」--そのお気持ちに、私たちは「任せてください」とお答えします。
大切なご家族が安心して生活できる空間を整えること。
そして、ご本人やご家族の気持ちに寄り添いながら整理を進めること。
それが私たち遺品整理・生前整理に携わる者の役割だと考えています。
お部屋の整理でお困りの際は、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。
お客様の気持ちに寄り添いながら、これからの暮らしに向けたお手伝いをさせていただきます。
( 0120-922-172 )
千葉県市川市鬼高2丁目11−12





















